6年前の僕は、1日2箱のタバコを吸うヘビースモーカーでした。吸わない時間の方が少ないくらいで、生活のすべてにタバコが溶け込んでいました。正直、タバコをやめるなんて考えたこともありませんでした。しかし、今振り返ると、禁煙を決意したあの日が、僕の人生を大きく変える第一歩でした!
喫煙していた頃の自分
当時の僕は、タバコを吸うことでストレスを解消しているつもりでした。でも実際は、健康への不安が常につきまとい、経済的にも負担が大きかったんです。吸えば吸うほど悪循環に陥り、気づけば「吸わないと落ち着かない」という状態になっていました😅
それでも、「いつかやめよう」と漠然と思うだけで、行動には移せずにいました。
禁煙を決意したきっかけ
僕が禁煙を決意したのは、子供からの一言がきっかけでした。ある日、子供が私の喫煙習慣を心配してこう言ったんです!
「パパ、タバコ辞めて」と
その言葉が胸に突き刺さり、自分だけでなく子供にも悪影響を与えていることに気づかされました。さらに、喉に痰などが絡むようになっていて、「今すぐ変わらなければ」と強く思いました。
禁煙中の挑戦と克服
禁煙を始めた当初は、本当に大変でした。いつもの習慣で手がタバコを探してしまったり、強烈な禁断症状に襲われたり。何度も「もう一本だけ吸おう」と自分に言い訳をしそうになりましたね、、、😅
でも、そのたびに思い出したのは、家族の言葉と、自分が禁煙を決意した理由です。また、深呼吸をしたり、冷たい水を飲んだりと、衝動をやり過ごすための工夫も取り入れました。ときには禁煙アプリなどにも頼り、なんとか禁煙をすることが出来ました!!
禁煙して6年で得たもの
禁煙してから、僕の生活は劇的に変わりました。一番感じるのは、体調の改善です。朝起きたときのスッキリ感、喉の違和感がなくなり、筋トレも楽しめるようになりました!!
また、経済的なメリットも大きかったです。6年間でタバコ代として使っていたであろう金額を計算すると、その分で家族と旅行に行ったり、新しい趣味を始めたりと、豊かな生活を送ることができました!
さらに、タバコを吸わない生活がこんなにも自由だとは思いませんでした。吸う場所を探したり、タバコのストックを気にしたりする必要がなくなり、本当に気持ちが楽になりましたね😄
これから禁煙を目指す人へ
僕もかつては1日2箱吸っていたヘビースモーカーでした。そんな僕でも、禁煙に成功し、6年もの間タバコのない生活を続けています。だからこそ、禁煙を目指す皆さんにも伝えたいことがあります。
禁煙は決して簡単ではありません。でも、自分の健康や大切な人のために、必ず価値がある挑戦です。小さな一歩から始めてみてください。そして、失敗しても大丈夫です。再挑戦を恐れずに進めば、必ずゴールにたどり着けます。
あなたもタバコのない生活を手に入れ、人生をより豊かにしてみませんか?
この記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。禁煙はあなたの未来を大きく変える力を持っています。僕も応援しています!
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