僕が禁煙を始めてから最も大きく変わったのは、自分の価値観でした。単純に健康やお金の節約という話だけでなく、生活のさまざまな面でタバコが影響していたことに気づいたのです。そして禁煙を通じて、それらがどう変化していったのかをお話ししたいと思います！
1. 香りの新発見
禁煙をして驚いたことの一つが、周囲の「香り」に敏感になったことです。タバコを吸っていた頃は、自分の服や部屋の匂いにあまり注意を払っていませんでした。しかし、禁煙後に久しぶりにクローゼットを開けたとき、自分の服から漂うタバコ臭に衝撃を受けたのを覚えています😅
禁煙後は、自然の香りや食べ物の匂いがより鮮明に感じられるようになりました。特にコーヒーの香ばしさや米の匂いを楽しめるようになったのは、新たな喜びでした！
2. 自己管理能力の向上
タバコをやめると決めたとき、必要だったのは強い意志でした。しかし、禁煙が進むにつれて、ただの意志力以上に「自己管理能力」が身についたと感じるようになりました。
禁煙を成功させるため、僕は毎日計画を立て、小さな目標をクリアすることを心がけました。その結果、睡眠時間を整えたり、食事内容を見直したりと、生活全般がより充実したものに変わっていったのです！最初はかなり太りましたが、、、
3. 人間関係の変化
タバコを吸っていた頃は、喫煙者同士の繋がりを大切にしていました。でも、禁煙をしてから気づいたのは、本当に大切な人たちはタバコの有無に関係なく、私を支えてくれる存在だということでしたね。
特に家族の反応は大きなものでした。僕が禁煙を宣言したとき、驚きながらも「応援するよ」と言ってくれました。その応援が大きな原動力になり、妻も長年吸っていたタバコとお別れする事ができました！！
4. 新しい楽しみを見つける
タバコを吸わなくなった時間をどう活用するかは、禁煙における大きな課題でした。その答えが「新しい趣味を見つけること」だったのです。
僕は禁煙を機に投資の勉強を始めました。最初は忘れる為に始めた事ではありましたが、いつの日かタバコの事よりも夢中になって勉強をしていました。きっかけは禁煙でしたが、タバコを吸っていた頃には勉強しよう！とはなっていなかったので凄く良い方向に向かえました！また、投資を通じて新しい仲間とも出会い、自分の世界が広がりました！ちなみに僕はDMMさんを使っています！
5. 自分を大切にする気持ち
タバコをやめることで「自分の体をもっと大切にしよう」という意識が芽生えました。禁煙を決意した時点で、「もう吸わなくていい」と自分に許可を与えたような感覚になったのです。
そこから私は、体に優しい食事を心がけたり、リラックスする時間を作ったりと、自分のためにできることを日々考えるようになりました！こうした小さな変化の積み重ねが、最終的には大きな自己肯定感に繋がっています！！！
まとめ：タバコのない新しい日常
タバコをやめたことで、僕はただ「吸わない人」になっただけでなく、新しい自分を発見することができました。香りを楽しむこと、人間関係を深めること、そして自分をもっと大切にすること。
もしこの記事を読んでいるあなたが禁煙を迷っていらっしゃるのなら、ぜひ挑戦してみてください。タバコをやめた先には、予想以上に多くの喜びと発見が待っています。僕もまだ6年ちょっとですが、一緒に吸わない未来に向かって歩み続けましょう！！
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